同棲向け賃貸物件の選び方【経験者の注意点まとめ7】

部屋選び

同棲向けの物件ってどんなのがいいだろう?

共働きの場合は何に気を付けるべき?

実際に経験してる人の話を聞きたい!

こんな人の悩みを解決します。
アラサー20代の共働きで同棲をしているゴリラ(@gorira_oimoko)です。

これから2人で住む部屋を探すのってわくわくして楽しいですよね。

ただ、実際に探してみると希望通りの物件にはなかなか出会うことができず迷走します。
私もそうでした。

失敗したないため、お互いの希望を出し合いつつ、
5件以上の不動産会社を周った結果、ようやく今の希望通りの物件に出会うことができました。

住み始めて3か月が経ちましたが大きな不満はなく快適な同棲生活を送っています。

よく考えずにイメージで物件を決めてしまうと後々後悔するでしょう。特に同棲の物件の場合は失敗すると生活に大きな支障が出ます。

今回は私たちが実際に部屋探しをして気付いた注意点や調べるべきポイントをまとめます。

体験者の視点や具体的な確認方法もあるので、これから物件を探す人や今探している人はぜひ参考にしてください。

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同棲賃貸物件の選び方・注意点

共働きなら通勤を優先

働きの同棲にとって、通勤の負担軽減は優先順位がかなり高いです。

例えば、通勤時間が15分長くなった場合、

15分×2(往復)×2(2人分)=60分

1日で1時間のロスタイムが発生します。

ちなみに我が家の物件のポテンシャルは以下の通りです。

駅徒歩3分
乗り換えは1回以内
通勤時間は40分以内

この程度の条件であればお互い通勤が大変という感覚なく過ごせています。

通勤面で物件を選ぶポイントは次の通りです。

駅近

当然駅から近い物件が良いです。駅から近いメリットは

駅近のメリット

1.通勤時間が短くなる

2.夜の帰宅でも安心

3.近くにお店が充実

などが挙げられます。

一番のデメリットは家賃が高い傾向があることです。

たしかに駅から遠い物件は家賃は安く抑えられます。

しかし、駅から遠い物件を選んだ場合、

  • 自転車を購入(2台分)
  • 駅の駐輪場代(2台分)
  • 雨の日のバス代(歩いてもストレス)

など実は駅から遠い物件は家賃以外のコストがかかったりします。

見えないコストも含めて考えると実は駅近物件の方がコスパがよかったりします。

乗り換え

実は乗り換えの回数は通勤時間より重要度が高いです。

同じ通勤時間でも乗り換えがある場合とない場合では大変さが全く違います。

経験からすると、通勤に必要な乗り換えは1回までにするべきです

2回以上になるとかなりストレスに感じます。

乗り換えが多いデメリットは

  • シンプルに疲れる
  • 遅延などのリスクが高くなる
  • 乗り換えタイミングによって通勤時間が長くなる
  • 座れてもすぐに乗り換えになる(読書などに集中できない)

など思っているよりストレスが多いです。

多少乗車時間が長くなっても、できるだけ乗り換えは少なくすることをオススメします。

転勤の可能性

引越しするまでもない勤務地の変更がある人の場合は勤務先の変更も考慮する必要があります。せっかく近くに引越しても勤務地が変わってしまえば意味がありません。

異動のたびに引っ越すわけにもいきません。

自分の勤務地で考えられる範囲で利便性のいいエリアを狙いましょう。

治安はいいか

同棲するならパートナーの安全もしっかり考えなければなりません。
お互いが安心して暮らせることが幸せな同棲生活には必要です。

さらに、相手のご両親にとっても安心を与えることができるので同棲することに好印象を与えることができます。

『Yahoo!MAP』の犯罪情報を活用する

yahooMAPの防犯情報

自分でできる治安の確認方法に『Yahoo!マップ』のアプリに搭載されている「防犯マップ」という機能があります。

これは近くで起きた犯罪や不審者情報などをマップ上で知らせてくれる機能です。

この機能を利用して検討している周辺地域で犯罪などが起きていないか確認することで治安の良さを知ることができます。

 

 

学校の近くは比較的安全

不動産会社に聞いてみたところ、学校の周辺は見守りやパトロールが頻繁に行われているため比較的治安がいいことが多いそうです。

ただし、あまり近すぎると子どもの声やイベントの音などが気になることもあるので注意が必要です。

河川氾濫などのリスク

常気象により河川の氾濫や浸水が頻発するようになりました。物件が浸水した場合、しばらく住むことができないリスクや家具・家電が使えなくなる恐れがあります。

物件自体が浸水しなくても、主要な道路が通行止めで通れないこともありますので周辺の水害リスクは事前に調べておく必要があります。

国土交通省『ハザードマップサイト』

 

国土交通省が作成している「ハザードマップポータルサイト」で危険性のある場所なのか調べることができます。1分で調べることができるので必ずやっておきましょう。

 

同棲物件の騒音

同棲物件の間取りの場合、ほかの部屋も複数で住んでいることがほとんどです。

単身用の物件と異なり2人以上で住んでいる場合は会話や来客も多くなるので騒音は発生しやすくなります。

快適な生活をするにはそのような音に悩まされない物件を選ぶ必要があります。

木造はダメだが、鉄筋は安心ではない

「木造は響きやすく、鉄筋(RC)は防音に優れている」と思っている人は多いです。半分は正しいですが、鉄筋(RC)なら安心というのは間違いですので注意が必要です。

構造はあくまで基礎の部分の話しなので、基礎が鉄筋(RC)であっても壁まで防音できているとは限りません。

結局は物件によって防音レベルは異なってくるので自分で見極めなければいきません。

隣の間取り配置

実際に内見に行っても隣の人がいなければ音の確認はできませんし、時間帯によって生活音が変わるので確実ではありません。

私は確実に騒音に強い物件を選ぶために間取りに注目しています。

特に寝室になる部屋は小さな音でも気になるため、寝室が隣の家のどの部屋と接しているのかを確認します。

接しているのが洗面所や浴室など一時的で騒ぐことがない部分なら安心ですし、リビングなど長時間いて会話など音が出やすい場所である場合は注意が必要です。

角部屋の場合は外からの騒音(道路や通行人)がないか確認する必要があります。不動産屋さんに確認するのはもちろん、直接いって確かめましょう。

同棲で近くに欲しいお店

同棲で共働きの場合に欲しいお店を実体験から紹介します。

価格の安いスーパー

毎日2人で外食するとお金がかかるので自炊が必要になります。

そのため近くに安いスーパーがあると良いです。
ひとつは数十円の差ですが、毎日のこととなると数月に数千円の差が出てきます。

食費に限らず毎日発生する費用は継続して支出を圧迫するのでできるだけ減らしたいところです。

また、負担を軽くするためにできれば帰り道に安いスーパーがあるといいです。

私たちは駅ちかに住んでいるのでそのようなスーパーが近くにないため高めのスーパーで我慢するか少し遠くにいってまとめて買ったりするため不便に感じています。

さくっと食事ができる店

共働きの場合は毎日自炊では疲れてしまいますし、どちらかが食事がいらない日もあります。

そんなとき手軽に食事ができる店があると便利です。

駅近に住んでいれば大体の場合なにかしらお店があります。

自炊が面倒な日はふらっと2人で行って食事を済ませることもできます。

コンビニはなくてもよい

コンビニはいつでも空いていて大抵のものはそろっているので便利ですが、実際は近くにあってもあまり使っていません。

理由は夜遅くに必要になるものはあまりありませんし、9時くらいであればコンビより安いお店が空いているからです。

ただ、何かの支払いや荷物の発送のサービスができるのでそのようなものを利用する人は近くにあって損はないです。

珍しい間取りは避ける

珍しい間取りの物件はおしゃれに見えて選びたくなってしましますが、おすすめしません。

理由は使い勝手が悪いからです。シンプルな間取りが結局住んでみると一番使いやすいです。

よくある後悔しがちな間取りは次のものです。

メゾネットは不便

2階に間取りが分かれており、家の中に階段があるタイプの間取りです。一軒家のような感覚があり人気がありますが、住んでみると階段の上り降りがめんどくさいです。

部屋を行き来するためだけに一日に何度も昇り降りする必要があります。

また、部屋をつなげて広く使うこともできないので狭く感じることが多いです。

ロフトは使わなくなるし暑い

部屋の中で階層が分かれるロフトは秘密基地のような感覚があり魅力的に見えますが、実際に住んでみると階段が上りにくいためメゾネット以上に住みずらいです。

ロフト付き物件に住んでいる友人が何人かいましたが、そのうちロフトを使わなくなりただの物置になります。

また、ロフトは空気が流れにくいため冷房や暖房が効きにくいというデメリットもあります。

実際に私たちが住んでいる間取りについてはここで詳しく解説しています。

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両家の実家からの距離も考える

出身地が近い2人なら両方の実家からの距離も考えた方がいいです。

いずれ結婚をすることを考えているなら将来的には家族ぐるみでの付き合いが必要です。

相手の実家に行くことも多くなりますし、逆にお招きすることもあります。

特に子どもができた場合は両親は頻繁に会いたがりますし、なにか急な助けを求める場合は近い方がなにかと便利です。

相手の実家と近すぎるのがいやだという場合もあるので同棲相手と将来を見据えてよく相談して決めた方がいいと思います。

私たちは条件的にお互いの実家から程よい距離に住むことになりましたが、そうすることで両家の両親からの不満の出ずにうまくまとまったと思います。

家賃以外の固定費考える

実際に生活するには家賃以外の固定費が意外とかかります。

物件を決めた段階で固定費も決まってしまうものもあります。

家賃だけでなくそれらの固定費がいくらになるのかも物件を比較する際に注意しましょう。

これらの固定費だけで月に1~2万円程度支出が変わります。

管理費

新築マンションなどの場合は高い傾向にあり、月1万円以上することもあります。

駐車場代

物件に駐車場がある場合でも別途契約が必要です。5,000円~10,000円が相場です。

インターネット通信費

物件によっては無料でついているものもあります。自分で契約する場合は月5,000円程度+工事費約1万円かかります。

ガス代

都市ガスかプロパンガスの2種類です。
賃貸物件によって使用できるガスの種類は決まってしまいます。

都市ガスの方が圧倒的に安く、2人であれば月3,000円程度安くすみます。

水道代

住んでいる市によって価格が決まります。

引っ越しをするまで気が付きませんでしたが、引っ越したことで水道代が安くなっていたので調べてみると前の市の料金表より安いことに気づきました。

2人で月2,000円程度安くなりました。

適正家賃についてはこの記事で書いています。

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まとめ

同棲をする際の物件選びの注意点をまとめました。

今回挙げたポイントをすべて満たす物件を見つけることは難しいかもしれません。

実際には家の問題もありますし、希望通りにいかないのが普通です。

しかし、ここは譲れないというこだわりポイント、優先順位を2人の間で決めておくことは大切です。

譲れないポイントをどちらかが妥協して物件を選ぶと必ずストレスが溜まります。

そうならないようにあらかじめ話し合いをしておいて2人で納得できる物件を選びましょう。

私たちのこだわりポイントは通勤時間と静かな物件がこだわりポイントでした。

その代わり、築年数は妥協して築年数のある物件を選びました。

結果的にはこの選択に満足しています。

多少の古さは住んでいるうちに慣れますが、通勤時間や騒音は慣れないと思うからです。

お互いにとってこだわりポイントを明確にして物件探しに挑みましょう。

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