同棲のための賃貸物件で損しないための具体的方法【体験談まとめ】

部屋選び

・同棲物件を借りるのにかかる費用は?

・部屋をできるだけ安く借りたい

・安くする具体的方法を知りたい!

こんな悩みに答えます。

アラサー20代共働きで同棲中のゴリラ(@gorira_oimoko)です。

同棲したいけど、お金のことを考えたら不安という人多いですよね。

私のそうでした。はじめての契約では不動産屋さんの担当者に優しく教えてもらい言われたとおりに契約をしました。

しかし、そのような人は注意してください。

不動産会社のいいようにされてしまう可能性があります。

実際私は過去に3度の賃貸契約の経験をしましたが、どの不動産会社も見積には要らない費用がふんだんにのせられていることに気が付きました。

自分の経験をもとに不動産会社に騙されない見積もりの費用のチェックポイントについて解説します。

この記事を読めば同棲の賃貸物件を借りる際に無駄なお金を払わずに済みます。

交渉次第では10万以上安く部屋を借りられるようになるかもしれません。

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部屋を借りる時の初期費用

まず、初期費用としてかかる費用について説明します。

一般的に初期費用の目安は家賃の5倍~6倍と言われています。

〇 初期費用の内訳
家賃 2か月分
敷金 1か月分
礼金 1か月分
仲介手数料 1か月分
保証会社加入料 0.5か月分
火災保険料 2万円
鍵交換代 2万円

 

 

 

 

 

 

家賃10万円の物件だった場合、59万円必要になる計算です。

若人にとってはかなり大きな金額になります。

これらの費用で削減できるものを順番に解説します。

賃貸物件の見積もりチェックポイント

拒否する経費

以下の経費があったら削除してもらいましょう。これらは本来かからないか不要な経費です。

書類作成費

仲介業者が請求できる経費は「仲介手数料」のみと決まっているため、書類作成費は不要になります。

請求されていたら断りましょう。

 

害虫駆除費・抗菌・室内消毒

入居前に行うという口実で請求されている場合があります。

実際はやる必要はありませんし、実際にどこまでやっているかも不明です。

最悪の場合やっていないケースがあり、過去に大きなニュースになりました。

金額も通常より高額に請求されるので気になる人は自分でホームセンターなどで購入した方が安く済みますし、効果も期待できます。

安心入居サポート

管理会社の営業時間外に必要で…など説明がありますが、実際は不要です。

鍵を紛失した場合や水道やガスのトラブル対応などをするサービスの場合が多いですが、そのようなサポートは契約している水道やガス会社で対応できますし、管理会社の仕事でもあります。

高額な費用を払っているにも関わらず、サポートされている内容もたいした事がない不要なサービスです。外してもらいましょう。

交渉しやすい経費

以下の経費は交渉次第で安くすることができます。

交渉に抵抗を感じる人もいると思いますが、仲介業者も交渉を受けることに慣れていますので嫌な顔せず普通に話しを聞いてくれます(真っ当な業者なら)。

仲介手数料

仲介手数料無料の物件も増えてきています。

それでも仲介業者が儲かるのは、物件のオーナーから仲介手数料を貰っているからです。

さらに、仲介業者が入居者に請求していい仲介手数料は0.5か月分と法律で決められています。

それでも1か月分請求してくる不動産会社は多いです。合意がない限り請求できる上限は0.5か月分と決まっていると知っておきましょう。

火災保険

火災や浸水起きた場合の部屋の損害を保障するためのものです。

不動産会社が紹介してくる火災保険はかなり高額です。

私の場合は2年で2万の保険がのせられていました。

火災保険は入居者に義務付けられていることが多いですが、保険会社までは指定されません。

自分でネット保険に加入すれば年間4,000円と半額以下で済み、内容も充実した保険に加入できますので自分で加入しましょう。

交渉の余地がある経費

賃料・共益費・礼金

オーナーとの交渉になる経費です。実際の交渉は仲介業者がやってくれます。

閑散期(5月~8月、10月~12月)や空室が多い物件はできるだけ早く埋めたいのがオーナーの心理なので下げてもらえる可能性が高くなります。

たまにオーナーと交渉をしてもないのに仲介業者が無理と言ってくる場合があります

これは交渉がめんどくさい仲介業者が勝手に言っていることです。

交渉に応じるかはオーナーが決めることなのでそのような担当は良い担当者といえないません。違う人か仲介業者を探しましょう。

敷金

敷金とは家賃の滞納や部屋の修理が必要になった場合に備えて先にお金を預けておく経費です。問題がなければ退去時に返ってくるものなので交渉の必要はありません。

鍵交換代

セキュリティ対策として鍵を交換させようと費用をのせてきます。

大体2万程度の見積もりが多いです。交換が不要な人は断ることができます。

心配な場は入居後に自分で手配すれば半額以下で収まるケースもあります。鍵の形状を調べてネットで費用を調べてみましょう。

鍵の交換は不動産会社で拒否をする権限はありません。ただし、管理会社でもスペアを所有しているので自分で交換する場合は事前に連絡しましょう。

保証会社加入料

家賃滞納があった場合に保証をしてもらうための経費です。保証人を立てているにも関わらす保証会社に加入を義務付けられることがあります。

こちらの経費は大体家賃の50%~80%が相場です。保証会社で決められている金額なので交渉の余地はありません。

フリーレント

最初の期間を賃料無料にしてもらうフリーレントを付けてもらうという方法もあります。1か月が難しい場合は半月などの付けてくれることもあります。

エアコンの設置

エアコンなどの設備が付いていない場合は、エアコンを付けてもらうという交渉も可能です。

エアコンを自分で購入してしまうと本体以外に工事費が1万円程度かかり、さらに部屋を明け渡すときにも取り外しに工事費がかかります。

自分で購入してしまうとコストがかかるのでついてない物件は付けてもらう交渉をしてみましょう。

賃貸物件を交渉するときのポイント

真摯に対応してくれる担当者を見つける

決定権はオーナーであったり、仲介業者の上司であったりしますが交渉をしてくれるのは窓口の担当者になります。

>担当者がどれだけ真剣に交渉をしてくれるかが重要なポイントになります。通常の接客対応などを見て良い担当者に出会いましょう。

契約の意思を伝えることを伝える

交渉に応じてもらえれば契約する意思を伝えましょう。

オーナーとしても仲介業者としても応じれば契約が決まるとわかれば真剣に検討をしてもらえます。

逆に契約の意思が薄い場合は相手にされません。しっかりと契約するつもりがあることを示しましょう。

いろいろ求めすぎない

交渉できるポイントは複数ありますが、全部を求めてはいけません。

あまり求めるすぎるとオーナーや仲介業者が契約を嫌う可能性があります。

ここまで交渉できれば満足というラインを決めてお互いが気持ちよく契約できるようにしましょう。

交渉までの具体的手順

ネットのサイトでいくつか候補物件を探す

SUMO、ホームズ、at homeなどのネットサイトを利用して気になる物件を探しましょう。候補を事前に3つほど挙げておくと比較ができていいです。あまり増やしすぎてもわからなくなってしまうので多すぎもよくありません。

同棲向けの物件の選び方についてはこちらの記事で詳細を書いています。

同棲向け賃貸物件の選び方【経験者の注意点まとめ7】
同棲向けの物件ってどんなのがいいだろう? 共働きの場合は何に気を付けるべき? 実際に経験してる人の話を聞きたい! こんな人の悩みを解決します。 アラサー20代の共働きで同棲をしているゴリラ...

不動産会社に連絡して訪問・内見

実際に訪問して詳しい話しを聞いてみましょう。行ってみるとネットに出ていない情報や実際の物件の雰囲気がわかります。

見積もりをもらって一度帰宅

その場で契約しないことが重要です。お金がかからないからと仮申込みをさせようとしてきますが、なにか理由をつけて断りましょう。

仮申申込みをしてしまうと保険会社の審査が始まってしまうため、ほかに安い仲介業者が見つかったときに申込みができなくなってしまうことがあります。

他社の見積もりをネットサイトで依頼

同じ物件を不動産検索サイトでさがし、他社から見積もりをもらいましょう。こちらは訪問の必要ありません。

このときにあえて内見を済ませていると言う必要はないでしょう。

見積もりを比較して仲介業者を選ぶ

出てきた見積もりを比較して選びます。一番安いところでもいいですし、他で担当者が頑張ってくれそうなら他社の見積もりを見せて交渉するのでもいいです。

どの不動産会社も紹介できる物件は同じ

不動産屋さんによって取り扱っている物件が違うんじゃないの?

それは間違いです。

不動産業界には共通で使用している不動産会社専用の物件検索サイトがあり、ほとんどの物件はこの専用サイトに掲載されています。

つまり、どこの不動産会社いっても紹介できる物件は同じです。

契約できる物件は同じなので一番安く契約できる不動産屋をさがしましょう。

そのために複数の不動産屋さんの見積もりで比較するのことが必要です。

まとめ

以上、賃貸物件の初期費用を安くするための見積もりチェックポイントを解説しました。

今回の内容を知っているだけで確実に数万円は安く契約することができます。

交渉次第では10万以上初期費用を抑えることも可能です。実際私たちも15万近く最初の見積もりから安く交渉することに成功しました。

賃貸物件の契約に慣れている人は少ないため、知識豊富な不動産会社の言いなりになってしまう人が多いように思います。

あちらも仕事なので当然会社の利益になるような契約を提案してきますが、不要なものははっきり断り交渉できるところは交渉していきましょう。

手間を惜しまず勇気をもって交渉してみましょう。

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