ハナユメが最悪ってほんと?
使っても大丈夫?
他のサイトと何が違うの?
そんな疑問に答えます。
10会場のブライダルフェアに参加し、2022年に結婚式を挙げました。
式場選びに失敗した経験もあり、結婚式サイトは10サイト以上使用。
最終的に153万円の値引交渉し、お得に結婚式を挙げることができました。
このブログでは自分の体験談から結婚式をお得に挙げるために役立つ情報をまとめています。
私は実際にハナユメの相談デスクを利用しました。
今回は、使ってわかったハナユメのメリット・デメリットについて徹底的に解説します。
ハナユメについて検索すると、『ハナユメ 最悪』の候補が表示されます。
これを見て、
ハナユメって使わない方がいい?
と不安なりますよね。
結論、ハナユメは最悪ではありませんがデメリットもあります。
- ハナユメが最悪と言われる理由
- ハナユメのメリット・デメリット
- 他のサイトとの違い
結婚式は人生に1度。
後悔しない式場を選んで、素敵な結婚式を実現しましょう。
ハナユメが最悪は本当?
まず結論ですが、ハナユメは最悪ではありません。
実際にハナユメの相談デスクとキャンペーンを利用しましたが、使ってよかったと思っています。
むしろ、花嫁にとってお得なキャンペーンもあるおすすめできるサイトです。
一方、デメリットもあります。
デメリットを知らずに使って最悪だった…
とならないようにしましょう。
まずはハナユメのデメリットについて解説します。
ハナユメが最悪と言われる理由①:相談デスクの営業がしつこい
ハナユメには、対面とオンラインで式場相談ができる相談デスクがあります。
相談は無料でできます。
自分の式場の希望を伝えながら、専門のプランナーから提案を受けることができます。
希望にあった式場をいくつか紹介してもらえます。
希望に合った式場が見つかれば、その場でブライダルフェアの予約もしてもらえます。
相談の最後に、
ブライダルフェアを予約していきますか?
と聞かれます。
希望に合った式場が見つからなければ断れます。
ブライダルフェアは無料で参加できるので、とりあえず予約しておくものアリです。
ハナユメが最悪と言われる理由②:LINEがしつこい
相談デスクを利用すると、LINEでハナユメの担当プランナーさんと相談ができます。
ブライダルフェアの予約状況も通知してくれるので忘れなくて便利でした
見学した後の連絡もくれるので、継続的に相談ができます。
見学しても契約に至らなかった場合は別の式場の提案が受けられます。
式場探しの進捗状況の確認LINEがくることがあります。
人によっては
ハナユメが最悪と言われる理由③:相談デスクの予約が取れない
週末の予約が時間帯によって取りにくいことがあります。
店舗の相談デスク利用する場合は早めに予約しましょう。
相談デスクは6店舗しかありません。
近くにない場合はオンラインでも相談できます。
オンラインは最短当日でも利用できます。
式場探しは時間があるときに進めておくと焦らずに済みます。
夫婦で時間があるときに話を聞いておくのもおすすめです。
\電子マネー7.4万円!/
/12/12(木)まで!\
ハナユメが最悪と言われる理由④:キャンペーンが貰えなかった
1式場 | 1万円 |
2式場 | 2.7万円 |
3式場 | 4.5万円 |
式場成約 | +3千円 |
相談 | +3千円 |
指輪探し | +2.3千円 |
最大 | 7.4万円 |
達成条件 | ①式場見学・来店 ②アンケート回答 |
商品 | 電子マネー(Amazon、WAON、nanacoから選択) |
エントリー期限 | 2024年12月12日(水) |
ハナユメには高額な電子マネーがもらえる超お得なキャンペーンがあります。
ブライダルフェアに参加するだけで全員もらえます。
私も実際に利用しましたが、ちゃんともらえました!
貰わないとそんなので全員もらいましょう。
ただし、条件を満たさないともらえないので注意です。
- エントリーしてない
- 期限切れ
- アンケート回答忘れ
- 過去に申込歴あり
- 1人で参加
- 重複申込
ブライダルフェアのキャンペーンはハナユメ以外にもあります。
式場キャンペーンまとめ
できるだけたくさんのキャンペーンをもらうコツについては、別の記事で詳しく解説しています。
ハナユメが最悪と言われる理由⑤:ハナユメ割が安くない
ハナユメには、経由してブライダルフェアに参加するともらえる「ハナユメ割」があります。
このハナユメ割がいくら割引になるかは条件によって違います。
そのため、人によってはほとんど割引がないケースもあります。
割引の要因にはこんなものがあります。
- 時期(春夏秋冬)
- 時間帯(午前・午後・夕方)
- 曜日(平日・土・日)
- 結婚式までの期間(半年以内か)
- 日柄(大安・仏滅)
ハナユメ割も魅力的ですが、もっと大切なのは式場と直接交渉することです。
上手に交渉すれば、100万円以上安くすることもできます。
私はハナユメ割と交渉で153万円安くすることができました。
ブライダルフェアでの値下げ交渉については、別の記事で詳しく解説しています。
『ハナユメ最悪』と表示される理由
ハナユメは最悪ではないとお伝えしました。
ですが、グーグルで検索すると「ハナユメ 最悪」というキーワードが表示されます。
この言葉は不安になりますよね。
検索候補に表示されるということは、よく検索されているということ。
実際に上位10サイトを調べましたが、ハナユメが最悪という口コミは見つかりませんでした。
利用を考えている人がネガティブな言葉が気になって検索した結果、キーワードが表示されているようです。
ハナユメのメリット
実際にハナユメを使ってみてわかったメリットを解説します。
特に1、2はお得さ重視の人には大きなメリットになります。
- キャンペーンが貰える
- ハナユメ割が使える
- プロから教えてもらえる
- サイトは一番使いやすい
- 顧客満足度が高い
ハナユメのメリット①:キャンペーンが貰える
ハナユメでブライダルフェアを予約して参加すると3.7万円分の電子マネーがもらえます。
難しい条件はなく、全員が簡単にもらえるキャンペーンです。
キャンペーンを廃止するサイトが多い中、ハナユメは高額キャンペーンを続ける数少ないありがたいサイトです。
やることは見学してアンケートに答えるだけ。
電子マネーはAmazonや楽天、Suicaなど好きなポイントに交換できるので使いやすいです。
結婚式のアイテム購入に使えば節約になります♪
ハナユメのメリット②:ハナユメ割が使える
ハナユメを使った人の7割以上が50万円以上の割引されています。
実際に私もハナユメを使って153万円値引きをしてもらいました。
希望の条件によって金額は大きく変わるので、できるだけ安くしたい人は妥協できる条件も考えておきましょう。
さらに安くしたい人は値下げ交渉も必要です。
結婚式場は値下げ交渉ができないと思っている人がたくさんいますが、ほとんどの式場で値下げ交渉はできます。
ただし、契約後は値下げ交渉ができないので注意しましょう。
私が成功した具体的な値下げ交渉の方法については別で詳しく解説しています。
ハナユメのメリット③:プロから教えてもらえる
結婚式の一般的なことであれば式場のプランナーさんからも教えてもらえます。
ですが、式場で式場選びの方法を聞くのはオススメできません。
なぜなら、中立的なアドバイスをもらうことができないからです。
私は10会場のブライダルフェアに参加しましたが、式場によってはライバル式場の悪いこと(倒産しそう、葬儀屋の会社など)を言ってくる式場もあり、正しい情報か判断に迷うこともありました。
その点、相談デスクは式場を紹介する役割なので良いところ悪いところを中立的に説明してくれます。
特に選び方でわからない人は自分たちの希望に合った式場の情報をくれるので、式場選びを楽に進めることができます。
無料かつオンライン相談にも対応しているので、迷っているならとりあえず相談して損はないでしょう。
ハナユメのメリット④:サイトは一番使いやすい
私は10サイトを使って式場探しをしましたが、ハナユメのサイトが一番使いやすく感じました。
- 写真がたくさんある
- 検索機能が充実
サイトがSNSのような作りになっていて、式場をイメージしやすいように写真がたくさん使われています。
式場は雰囲気重視の私にとって、一目で式場の雰囲気がわかるのは良かったです。
詳細に条件を絞って調べられるのもGood!
例えば、「かわいい」「ナチュラル」などイメージ検索。
「ガーデンウエディング」「ペットOK」など詳細検索もできます。
結婚式は都内だと無限にでてくるので、検索がしやすいのは重要です。
その他にもハナユメランキングなどのコンテンツも充実していて飽きないサイトでした。
ハナユメのメリット⑤:顧客満足度が高い
実際に使った人の満足度はとても大切です。
オリコンが調査する顧客満足度では、ハナユメが5連続総合№1になっています。
実際、相談デスクの対応は丁寧で好感度のもてる接客でした。
アフターフォローもありますし、地域を絞って展開しているからこそフォローができているのかもしれません。
ハナユメのデメリット
もちろんデメリットもあります。
他のサイトと比較をしてハナユメのデメリットを解説します。
- 対象式場・地域が少ない
- 期間が短くなりやすい
ハナユメのデメリット①:対象式場・地域が少ない
結婚式サイトとして大きなデメリットがあります。
それは掲載式場数が少ないことです。
他のサイトと掲載数を比較するとよくわかります。
サイト | ハナユメ | ゼクシィ | マイナビ | プラコレ |
掲載数 | 530 | 2,500 | 1,600 | 1,120 |
式場数に大きな差があるのには理由があります。
それは対象地域が違うからです。
全国の式場を掲載しているゼクシィやマイナビウエディングに対して、
ハナユメは関東、近畿、関西、九州などの都市部のみの限定。
そのため、一部の地方の式場は掲載がされていません。
また、ゼクシィの式場数には2次会やレストランウエディングの会場数も入っているので同じ地域で数を比較すると差はありません。
ハナユメは都市部の式場限定のサイトです。
ハナユメのデメリット②:式までの期間が短くなりやすい
ハナユメ割を最大限活用したい人は、式までの準備期間が短くなってしまうデメリットがあります。
なぜなら、半年以内の日程にする割引額が上がるから。
ただ、実は結婚式の準備は4ヶ月でできます。
というのも、式場との打ち合わせが始まるのは4ヶ月前からが一般的。
それ以上早く決めても特にやることはないんです。
4ヶ月を切ると準備が忙しくなるので、半年から4ヶ月先の日程があれば割引をもらいつつ準備の時間もとれるのでオススメです。
ハナユメの相談デスクとサイトを使ってみた
ハナユメには2つのサービスがあります。
- 相談デスクで探す
- サイトから探す
どちらも無料なので両方利用してみました。
結婚式場の選び方を全く知らなかったので、プロに話を聞くことにしました。
新宿の相談デスクを予約して行ってみました。
週末だったのですべての相談スペースが埋まってる!
店舗は新しくきれいなスペースでした。
担当のプランナーさんは元結婚式場の人で知識が豊富。
式場の選び方のポイントを詳しく教えてくれました。
ぼんやりしていた式場の希望が固めることができました。
希望にあった式場を複数提案してくれます。
どの式場もメリット・デメリットがあって迷う…
最終的に気になる式場を3つ予約してもらいました。
かかった時間は約90分。
もやもやしていた式場探しが一気に進んで安心しました!
ハナユメと他サイトとの比較
結婚式サイトはたくさんあるので違いが知りたいですよね。
最も知名度の高いゼクシィとハナユメの違いを比較してみましょう。
ハナユメ | ゼクシィ | |
掲載数 | 530会場 | 2,500会場 |
来場特典 | 37,000円 | 50,000円 |
成約特典 | ハナユメ割。100万円以上安くなることも。コスパ№1👑 | 季節や曜日によって割引額が大きく変わる傾向。高級式場の割引も |
地域 | 関東・東海・関西・九州 | 全国 |
特徴 | オリコン№1。コスパと式場レベルのバランスが良い | 掲載数と知名度に強み。ゼクシィのみ掲載の高級式場も |
対象地域が全国のゼクシィは情報量に強みがあります。
ハナユメは地域を絞っている分、お得さが売りです。
キャンペーン金額はどちらも高額なので、できれば両方ゲットするのがおすすめです。
その他にも結婚式サイトはたくさんあります。
結婚式サイトの詳しい比較とオススメサイトは別の記事で詳しく解説しています。
⇒ 記事『【結婚式サイト10選徹底比較】オススメサイトはどれ?』
ハナユメの口コミ
Twitterやみん評ブログ、ヤフー知恵袋で見つけたハナユメの口コミをまとめます。
実際に使った人の感想なのでこれからの人は参考にしてください。
ハナユメの良い口コミ
見学に行くだけで高額な電子マネーが貰えるのは好評ですね。
相談デスクを利用して式場探しのやる気が出た!という人も多かったです。
何から始めればいいかわからず行動できない人はとりあえず話を聞きに行くとスムーズに進められます。
ハナユメの悪い口コミ
式場の対象範囲が狭くて諦めた人もいました。
ゼクシィとは違い、ハナユメは掲載式場を都市部に限定しているため地方の人にとっては残念ですね。
まとめ
ハナユメが最悪な理由について、私の体験談とネットの口コミをもとに解説しました。
まとめると、
- 相談デスクとキャンペーンの評価が高い
- 対象地域が限定されている
お得さを重視する私にとっては、ハナユメは良いサイトでした。
一方、掲載数が少ないというデメリットもあります。
サイトの利用は無料なので、1つに絞らず複数のサイトを利用するのも良い方法です。
自分に合ったサイトを使って理想の式場をお得に見つけましょう。
それではよい式場探しを!