式場探し
花嫁美容
節約方法

結婚式を少しでも安くしたい!

そんな悩みを解決します。
ついに憧れの結婚式!
と思っていたけれど、想像よりもかかるお金。
3人に1人がお金が理由で結婚式を諦めています。

結婚式のお金を安くできたら…
私もそう思っていました。
私は結婚式を挙げるまで普通にはない経験をたくさんしました。
その結果、153万円も安く結婚式を挙げることができました。
そんな経験から思うことは、

結婚式は安くできる!
結婚式は知っていれば大幅に節約できるポイントがたくさんあります。
あなたの結婚式も100万円以上安くできるかもしれません。
このブログでは、自分の経験と知識をすべて公開して
式場探し~挙式まで節約できるポイントを解説しています。
あなたの結婚式のお金に関する悩みを解決します。
誰でもできる!結婚式を安くする完全ロードマップ
式場探しの前に知ってほしいこと

結婚式を挙げる!
となったはいいけど、
何からすればいいかわからない…
という人は多いですよね。

なんとなく式場探しを始めて式場迷子…
私がそうでした。
式場探しは話しが進むと後に戻るのが難しいです。
最初の段階で2人が望む結婚式がどんなものなのか考えておくことは大切。
私たちはなんとなく式場探しをスタートしてしまい、式場の言われるまま契約したことでトラブルになってしまいました。
そうならないために2人の希望をはっきりさせましょう。
式場を探し始める前に考えたいポイントをまとめます。
- 結婚式をいつごろ挙げるか
- 結婚式の予算はどのくらいか
- 親族挙式かゲスト挙式か
- 教会式か人前式か
- 結婚式をどこで挙げるか
- 理想の結婚式のイメージ
- 結婚式への親の意向は
- 新型コロナに対する考え方は
- 2人が重視するポイントはなにか
とくに、予算とゲストについてはケンカ要因のポイント。
ゲストの人数が変われば費用も変わります。
男はケチになり、女性は財布の紐がゆるくなりがちです。
経済状況に応じてはっきりさせましょう。
事前に考えたいポイントについては↓を読んでください。

ブライダルフェアに参加するときの注意点

結婚が決まって早速式場見学!

気持ちはわかりますが、注意点もあります。
- 両親の意見を聞いておく
- 希望の結婚式をイメージしておく
- 早めにブライダルフェアを検討
- ブライダルフェアの予約方法を選ぶ
- 参加料がかからないか
- 予約の時間は余裕を持つ
初めてブライダルフェアに参加して驚いたのは、
その日のうちに契約を迫られたこと。
親族の日程の確認をすることもなく話しが進んでいきました。

こちらのことを考えれば、ご親族の日程は大丈夫ですか?
と聞いてほしいところですが、そんな優しくありません。
とにかく契約が欲しいので先に契約の話を優先します。
多少強引な営業をしてくる式場もあるので、
そんな式場ははっきりと断りましょう。
もちろん、素敵な式場もたくさんあるので焦る必要は全くないですよ。

ブライダルフェアに参加する人のほとんどは、
結婚式サイトを利用します。
有名なサイトは、
などがあります。
それ以外にも結婚式サイトはたくさんあります。

違いがわからない・・・
特にキャンペーンや特典、対象地域に違いがあります。
例えば、
自分の住んでいる場所や状況でサイトを使い分けるのも良いでしょう。
結婚式サイトについての比較はこちら↓

キャンペーンは見学するだけでもらえるので利用必須です。
商品券や電子マネーをゲットして結婚式の準備費用に当てましょう。
ブライダルフェア編
気になる式場が見つかったら式場サイトからブライダルフェアの予約をします。

月に1回のBIGフェアがオススメ。
普段より豪華な試食やドレスの試着などがあります。
結婚式を安くしたいなら、ブライダルフェアが一番重要です。
なぜなら、費用の交渉ができる唯一のタイミングだから。
式場としては契約を取った人の値段を下げるメリットがないからです。

交渉できるって知らずに契約しちゃった…
とならないようにしましょう。
契約前であればほとんどの式場で価格交渉に応じてもらえます。
数十万円の値下げは簡単にできるでしょう。

1件目で申込みをしないことも重要です。
少なくても3件目以降に本命の式場を見学しましょう。
私は最終的に153万円の値下げに成功しました。
実践した具体的な値下げ交渉の方法については↓で詳しく説明しています。

準備編

結婚式の費用は初期見積りからいくら上がるか知っていますか?
初期見積りに入っている金額はどのアイテムも最低ランク。

申込みより100万上がった…
という人は珍しくありません。

値上りを抑えたい人は持ち込みが重要です。
式場のアイテムはどれも割高。
なぜなら、式場が間に入って外注をするので中間マージンが発生しているからです。
持込み可能なアイテムはできるだけ自分で準備しましょう。

式場で頼んだ方が安心じゃない?
式場で頼んだ方が良いものができるとは限りません。
逆に、自分で手配した方が安くて質も良い物ができることも多いです。
今はサイトで簡単に専門店やクリエーター依頼ができます。
例えば、私たちのブーケの例。
【式場のブーケ44,000円】
【持込みのブーケ28,000円】

式場のブーケは緑が多く、コンセプトもいまいち。専門店で作ったブーケは細かく希望が伝えられて奥さんの理想のブーケになりました。
価格差は1.5倍ほどありました。
結婚式は金銭感覚がおかしくなりがちですが、ひとつひとつは高額。
冷静に費用を見直していきましょう。

ブーケは持ち帰って飾りたい!
ブーケを保存するためには加工費が3~4万円追加で必要です。
費用を抑えたい人はプリザーブドフラワーのブーケを使うのがオススメ。写真のブーケも実はプリザーブドフラワーです。
加工なしで持ち帰って半永久的に鑑賞することができますよ。
式場では提携ショップが決まっていますが、持込めば幅が広がります。

費用も持込みで85万円の節約ができました。
その他に持込んだアイテムと無料サイトを知りたい人はまとめておきました↓

100万は簡単に節約できる
結婚式の費用を安くするための完全ロードマップを解説しました。
まとめると、
- 結婚式のザックリ希望を決める
- 結婚式サイトのキャンペーンGET
- ブライダルフェアでは騙されない
- 契約前に値下げ交渉
- 持込みで節約する
この順番で進めれば間違いなく相場より安く結婚式を挙げられます。
結婚指輪が欲しい人はついでにキャンペーンを利用して商品券を稼ぎましょう。

それでは良い式場探しを!