【無料配布】ウェルカムボードはテンプレートで作れる!スマホでもOK!

ウェルカムボードって手作りできる?
デザインセンスがないから失敗しそう…
自分で作るのは大変?

そんな疑問にお答えします。

結婚式でゲストが最初に見るウェルカムボード。

実は手作りしやすいアイテムのひとつなんです。

私も自分の結婚式で手作りに挑戦しました。

この記事では、ウェルカムボードを手作りするメリット・デメリット、そして初心者でも簡単に作れる方法をお伝えします。

結論、テンプレートを使うと時間も手間も節約できるのでおすすめ。

この記事で解決できる悩み
  • ウェルカムボードを手作りする際のポイントは?
  • どれくらいの時間がかかる?
  • 手作りでどれくらい節約できる?

この記事を読めば、ウェルカムボードを手作りするための具体的な方法がわかり、あなたにぴったりなウェルカムボードを作れるようになります。

結婚式は人生に1度きり。

節約しながらアイテムにもこだわりたいですよね。

理想の式場を完成させて、後悔ない結婚式にしましょう!

目次

ウェルカムボードは手作りしやすいアイテム

手作りしたウェルカムボード

結論、ウェルカムボードは結婚式アイテムの中でも手作りしやすいアイテムです。

慣れている人であれば、スマホのみで作成もできます。

実際、プレハナの調査によると約7割が手作りをしています。

一方で、手作りが大変だったと答えた人は9割以上。

実際私も手作りをしましたが、思った以上に時間がかかってしまいました。

結論、デザインテンプレートを使うのが一番おすすめです

テンプレートの入手方法はこちら

手作りのウェルカムボードについて詳しく解説していきます。

結婚式のウェルカムボードを作る3つの方法

そもそも、ウェルカムボードを準備する方法は主に以下の3つです。

それぞれのメリット・デメリットをまとめます。

方法メリットデメリット
手作り費用が抑えられる
自由なアレンジが可能
ギリギリでもOK
デザインスキルが必要
時間がかかる
素人感が出る
スキルマーケットプロの質で安くできる
選択肢が多い
柔軟な対応が可能
やり取りに時間がかかることがある
クオリティのばらつき
価格が高いことも
式場などに発注高品質
手間がかからない
安心できる
費用が高い
デザインが決まっている
納期が長い

①手作り

手作りの最大のメリットは安くできることです。

DIYが好きな人は楽しみながら節約ができます。

一方、時間と手間はかかるので早めに取り掛かる必要があります。

②スキルマーケットで発注

クリエーターに直接依頼することで、クオリティの高いアイテムを安く依頼できます。

節約しながら質の良いウェルカムボードを用意したい人向けです。

デメリットは、クリエーターによってレベルがバラバラです。

実績のある出品者を選びましょう。

③式場などに発注

制作会社に依頼をする方法もあります。

手作りやスキルマーケットより割高になります。

また、デザインも限定的です。

一方、納期や品質は安心して依頼ができるのがメリットです。

ウェルカムボードの手作りにかかる時間は?

実際にウェルカムボードを作るとどれくらい時間がかかるでしょうか?

かかる時間は、デザインやスキルによって差があります。

今回は実際に私が作った比較的簡単な「写真を使ったウェルカムボード」にかかる時間をお伝えします。

かかった時間
  1. デザイン検討: 30分〜1時間
  2. 下書き・レイアウト: 1時間
  3. 仕上げ・調整: 30分
  4. 印刷・発注30~1時間

全部合わせてで3時間半程度でした。

装飾やフレームを使うとさらに時間がかかります。

手作りは思ったより時間と手間がかかるので早めに取り掛かりましょう。

ウェルカムボードを手作りでいくら節約できる?

意外と手間がかかるウェルカムボード。

手作りするとどれくらい節約になるでしょうか?

相場と比較してみました。

項目手作り式場などに依頼
費用相場1,000円〜5,000円10,000円〜30,000円

発注の仕方にもよりますが、大体1~2万円安くなります。

節約できる金額と手間を比較して決めましょう。

ウェルカムボード人気デザイン5選

ウェルカムボードの中にもいろいろなデザインがあります。

ここでは、ウェルカムボードで人気のデザインアイディアを紹介します。

以下は、ウェルカムボードのデザインアイディアとその特徴を中学生にもわかりやすく解説したものです:

写真

2人の写真を使ったウェルカムボードです。

思い出の写真や前撮り写真を大きく飾ることで、ゲストに二人の雰囲気を伝えられます。

イラスト

二人をイラストにしたウェルカムボードです。

絵を描くのが得意な人や、明るくかわいい雰囲気を出したい場合にぴったりです。

似顔絵

新郎新婦の似顔絵ウェルカムボードです。

オリジナル感が出て「似てる!」とゲストで盛り上がります。

上手な似顔絵師に依頼するのがポイントです。

装花

造花や生花を使って飾ったウェルカムボードです。

花をたくさん使うことで、豪華で華やかなデザインになります。

会場の雰囲気に合わせて花の種類を選ぶのがポイントです。

クリアボード

透明なアクリル板などに文字やデザインを描いたウェルカムボードです。

シンプルだけどおしゃれなデザインが好きな人に向いています。

手作りウェルカムボードで使えるサイト集

手作りのウェルカムボードを作るのには、ツールやアイディアが欠かせません。

ここではウェルカムボードづくりに役立つサイトを紹介します。

①Canva

Canvaはプロ品質のデザインを簡単に作成できるためおすすめです。

私も使いました

操作が直感的で、豊富なテンプレートが揃っているので初心者でも扱いやすいです。

例えば、結婚式用のテンプレートを選び、写真や文字を入れ替えるだけでオリジナルのウェルカムボードが完成します。

そのため、時間をかけずに高品質なデザインを作りたい方に最適です。

②インスタグラム

どんなウェルカムボードにしたいか考えるときにインスタグラムを使います。

結婚式を挙げた花嫁さんたちがたくさん写真をアップしているので、最新のデザインやアイデアを見つけることができます。

例えば、ハッシュタグ「#ウェルカムボード」で検索するとたくさんヒットします。

ウェルカムボード以外にもいろんなアイディアが見つかります。

③ACイラスト・写真

無料で高品質なイラストや写真素材を入手できるサイトです。

豊富な素材をダウンロードでき、ウェルカムボードのデザインに活用できます。

例えば、季節に合わせた花や背景のイラストをワンポイントで入れたいなんてときに使えます。

ウェルカムボード作成のステップ

ここでは、実際のウェルカムボードの作成のステップを解説します。

私が作った写真を使ったウェルカムボードの例です。

STEP
デザインの構想を決める

まず、ウェルカムボードの完成イメージを決めます。

インスタやネットで参考デザインを決めましょう。

STEP
使用するソフトを決める

編集で使うソフトを決めます。

  • パワーポイント
  • Googleスライド
  • Canva

こだわりがなければデザイン編集に特化したCanvaがおすすめです。

STEP
写真を決める

前撮りや過去の写真から使う写真を選びます。

引き延ばすので、画質が良いものを使いましょう。

STEP
文字を入れる

メッセージ、名前、日付などを入力します。

フォントの種類やサイズ、色を調整し、全体のバランスを確認しながら配置します。

STEP
レイアウトの最終確認

全体のレイアウトを確認し、文字の配置やサイズが均等かどうか、見やすいかどうかをチェックします。

画面上だけでなく、実際のサイズをイメージして確認しましょう。

STEP
データのエクスポート

完成したデザインをPDFやPNGなど、印刷に適した形式で保存します。

ファイルは解像度が落ちないように保存しましょう。

STEP
印刷

データを印刷専門店やネット印刷でボードに印刷します。

サイズなど間違いがないように注意しましょう。

ウェルカムボードを手作りした感想

私はウェルカムボードを1から手作りしました。

正直な感想は、思ったより大変だった!

特に納得できるデザインを完成させるのに時間がかかりました。

デザインって簡単そうでやってみると大変さがわかります…

デザインが好きな人はチャレンジしてもいいかもしれません。

私が作ったウェルカムボードのテンプレートはこちらで無料公開しています。

手作りウェルカムボードの注意点

手作りのウェルカムボードは温かみのあるおもてなしを演出できますが、手作りするには注意点があります。

実際に作って感じた注意点をまとめます。

完全オリジナルは難しい

完全にオリジナルのウェルカムボードを作るのはかなり難しいです。

かなり自信がある人以外はおすすめできません。

完成したデザインから自分なりのアレンジをするのがおすすめです。

例えば、インスタやネットで完成品をさがし、それをベースに作ると上手に作れます。

1から作るのではなく、プロのデザインを参考にしましょう。

手間と時間がかかる

一見すると簡単そうですが、予想以上に手間と時間がかかります。

材料を買ったり、デザイン、制作など、工程が多いです。

いい素材が見つからず店舗を回ったり、デザインが思い通りにいかないなど作ってみてわかることも多いです。

結婚式の準備でウェルカムボードにかけられる時間も限られているので計画的に進めましょう。

パネル印刷は慎重に

パネル印刷でウェルカムボードを作るのはおすすめの方法です。

特にネット印刷は自宅から発注ができて安いので便利です。

ただし、サイズや写真の画質、色合いなどしっかり確認しましょう。

ネット印刷は人のチェックがないので、途中で気づくことができません。

届いてから失敗に気づくことのないように慎重に発注してください。

ウェルカムボードを安く作るおすすめな方法

結論、一番おすすめな方法はテンプレートを使うことです。

テンプレートを使えば、写真や文字を入れ替えるだけで簡単にデザインが完成します。

ウェルカムボード作成の一番大変なところはデザインです。

テンプレートの入手方法を2つ紹介します。

無料テンプレート

無料でテンプレートが入手できたらうれしいですよね。

無料テンプレートが充実しているのはCanvaです。

Canvaは無料で使えるデザインツールで、登録すればそのまま編集もできます。

デメリットとしては、海外サイトのため、日本人好みのデザインが少ないことです。

無理して使うと、式場のイメージに馴染まないかもしれません。

ココナラでテンプレを購入

2,000円のウェルカムボード

自分好みのデザインを選びたいならココナラがおすすめです。

テンプレートなら2,000円の商品もあります。

デザインの手間を考えればかなり安く作ることができます。

テンプレ以外にも、オリジナル似顔絵など種類も豊富です。

ココナラは直接クリエーターに発注ができるので、普通に外注するより安くハイクオリティのものが手に入ります。

しかも、紹介コードを使って登録すれば、1,000円分のポイントがもらえます。

紹介を受けても、個人情報は伝わらないので安心してください。

1,000円引き招待コード

SJ6J83

\紹介特典で1,000円分クーポン!/

私も結婚式アイテムでたくさんお世話になりました。

ココナラの結婚式アイテムについては別の記事で詳しく解説しています。

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ウェルカムボードに関するよくある疑問

手作りと業者発注、どちらがいいですか?

手作りの場合は費用を抑えられ、オリジナリティを出しやすいです。

業者発注の場合は、クオリティの高い仕上がりが期待できます。

予算や時間、スキルなどを考慮して選びましょう。

自分たちでデザインできますか?

0からデザインするのは大変です。テンプレートなら安く購入できるのでおすすめです。

制作にかかる期間はどのくらいですか?

手作りの場合は1週間〜1ヶ月程度、業者発注の場合は2週間〜1ヶ月程度が目安です。

いずれにしても余裕をもって準備しましょう。

費用の相場はいくらくらいですか?

手作りの場合は5,000円〜2万円程度、業者発注の場合は1万円〜5万円程度が一般的です。

デザインや素材によって変わってきます。

サイズの目安はありますか?

A3サイズ(297×420mm)からA1サイズ(594×841mm)くらいが一般的です。

会場の広さに合わせて選びましょう。

当日の設置はどうすればいいですか?

専用のイーゼルがあります。会場によってはレンタルできる場合もあるので確認しておきましょう。

まとめ:ウェルカムボードはテンプレでオシャレに作ろう!

以上、結婚式のウェルカムボードについて解説しました。

内容をまとめると、

  • ウェルカムボードは約7割のカップルが手作りしている
  • 手作りは節約とアレンジできるのがメリット
  • 0からデザインするのはおすすめしない
  • テンプレは簡単に安くオシャレを作れるのでおすすめ

ウェルカムボードは手作りしやすいアイテムですが、0から作るとパッとしないデザインになりやすいです。

テンプレなら安く効率的なのでおすすめ。

上手に節約して、理想のウェルカムスペースを作ってくださいね。

ウェルカムボードはゲストが最初に見るアイテム。

式場の雰囲気に合ったボードでゲストを迎え入れましょう。

それでは素敵な花嫁ライフを!

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この記事を書いた人

アプリ、相談所などで婚活。2021年入籍。2022年挙式。結婚式費用を200万円以上の節約に成功。体験談をもとにお得な情報を発信。趣味は美容研究。20代OL。現在妊活中。

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