結婚式をできるだけ節約したい
貧相な式にはしたくない
予算が足りなくて不安
そんな悩みを解決します。
憧れの結婚式。
やりたいことはたくさんあるけど、常に心配なのはお金のこと。
節約したいけど、ケチったと思われたくない。
私もそう思っていました。
私は2022年に結婚式を挙げた新婚です。
妥協しないで安く結婚式を挙げたい私たちは節約術で85万円節約することができました。
この記事ではアイテムごとの節約方法を具体的に解説します。
【節約アイテム一覧】👇タップで詳細へ
アイテム | 特徴 | 節約額 | 方法 |
---|---|---|---|
動画(ムービー) | 好きなクリエイターに直接依頼できる。自作はおすすめしない。 | ▲146,000 | ココナラ |
ブーケ・花束 | 複数の花屋さんから見積りを一括してもらえる。オーダー内容も自由。 | ▲58,000 | ミツモア |
ペーパーアイテム | デザインソフトで自作可能。テンプレート購入でさらに楽できる。 | ▲79,760 | ココナラ |
エステ | 60~70%オフの値段でできる体験コースが多数。はしごすればかなり安い。 | ▲104,800 | 体験一覧 |
招待状 | 無料で利用できるWEB招待状。ゲスト管理も簡単。 | ▲33,440 | WEB招待状 |
記念アルバム | データを綺麗なアルバムにしてくれる。 | ▲27,258 | 富士アルバム |
音楽 | 著作権があるのでCDを中古で安く買う。 | ▲15,200 | メルカリ |
小物アイテム | 結婚式のアイテムが多数出品されている。 | ▲75,000 | メルカリ |
引出物 | 式場よりも豊富で安い。 | ▲84,000 | 楽天/Amazon |
プチギフト | 式場よりも豊富で安い。 | ▲23,760 | 楽天/Amazon |
親族衣装 | 着付けなど手間はかかるが、安い。 | ▲178,800 | 近くの衣装屋 |
節約=しょぼくなると思っていませんか?
実は質を落とさずに節約することはできます。
これを読めば、
- 節約しても映える結婚式にできる
- 結婚式のお金の不安が軽くなる
- 結婚式の満足度が高くなる
ようになります。
賢く準備をしてコスパの良い理想の結婚式を実現させましょう。
結婚式は持ち込みで節約
結婚式の節約の大原則。
なぜなら、式場で頼む物は相場より割高だからです。
式場は中間マージンで利益を出して経営しています。
式場を通さないで自分たちで準備をすれば、中間マージン分かからずに実費だけで用意することができます。
厄介なのは、結婚式場特有の謎のルール「持込み禁止」や「持込み料」の発生があること。
できるだけ持込みをしてほしくない…
これが利益が欲しい式場の本音。
持込みができるかは聞かなければ教えてくれません。
何が持ち込めるかではなく、持ち込めない物を確認するのが大切です。
結婚式の持込みってタブーじゃないの?
そんなことありません。
アイテムを持ち込みたい人が増えているので、式場側も持込みには慣れています。
契約前に持込めるものをはっきり確認しておきましょう。
持込みができるアイテム・できないアイテム
アイテムによって持込みができるものとできないものがあります。
式場によって違いがありますが、傾向として多いものをまとめます。
- 招待状
- ブーケ
- 動画(ムービー)
- 音楽(CD)
- 料理・ドリンク
- ドレス
- フラワー(飾るもの)
- カメラマン
- 司会
飲食物は衛生管理の問題でほとんど持込むことができません。アイテムの単価が高いものは持込みNGなものが多かったです。
単価が高いものを持ち込まれてしまうと式場の利益が大きく減ってしまうためでしょう。持込みOKなものはできるだけ自分で用意しましょう。とはいえ、
持込みでケチったと思われたくない…
安心してください。
自分で用意してもクオリティが下がらないどころかむしろ良いものができます。
持込みのメリット・デメリット
結婚式のアイテムの持込みにはメリットデメリットがあります。比較をして自分にとってメリットが大きければ積極的に持ち込みましょう。
持込みのメリット
メリットとしては3点あります。
- 節約になる
- 選べる種類が増える
- 挙式後に売却できる
それぞれ解説します。
【メリット1】節約になる
既に解説したとおり、式場で頼む場合は中間マージン(手数料)が上乗せされています。そのため、どのアイテムも相場より割高です。酷い場合は2倍~3倍の値段になることがあります。
自分で準備すればその分の費用は節約することができます。
【メリット】選べる種類が増える
式場は提携している業者が決まっています。そのため、自分好みのアイテムが無い可能性もあります。
持込みであれば、業者選びから自分ですることができるので自分好みのアイテムをそろえることができます。
持込みをすると質が下がる?と誤解される人がいます。むしろ持込みの方が業者の比較をして決められるので質もコスパも上がることが多いです。
【メリット3】使った後は売れる
結婚式でレンタルしたアイテムは返却するので何も残りません。
一方、購入したアイテムは結婚式が終わっても使い続けられます。いらなければ売ってお金にすることもできます。
例えば、メルカリで仕入れて使用後にまた売れば、費用をより抑えることができます。上手くいけば逆に高く売れるさえあります。
CDをメルカリで仕入れましたが、買った時より高く売れました!
持込みのデメリット
- 手間がかかる
- 業者選びで失敗するリスク
次は持込みのデメリットについてです。
【デメリット1】手間がかかる
結婚式は準備が大変と聞くことが多いと思いますが、持込みのアイテムが増えればよりやることは増えます。アイテムによっては、手間はかかるけど節約効果が少ないものもあります。
まずは節約効果が高いアイテムから準備をして、余裕があれば突き詰めていくのがいいでしょう。最初からすべてやろうとすると余裕がなくなり準備を楽しめません。
また、当日アイテムを忘れると大変なのでリストを事前に作成しておくなどの対策はしておきましょう。
【デメリット2】業者選びで失敗するリスク
業者を自分で選べるのはメリットでもありますが、失敗のリスクがあるデメリットでもあります。結婚式で使うアイテムは普段使わないものが多いので、どこで手に入るかわからないことも多いです。
ダメな業者を選んでしまうとやっぱりケチらなければよかったと後悔することになります。失敗が無いように手配する業者を間違えないようにしっかり比較・検討するのが大切です。
私も使った失敗しないためのサイトも後ほど紹介します。
持込み可能アイテムと外注方法
ここからは実際に持込みでどれだけ節約ができたか解説します。
節約効果にはアイテムごとに違いがあります。
簡単に準備ができて数十万円節約できるものもあります。
ココナラで安く準備できるアイテムもたくさんあるので探してみてください。
動画(ムービー)
-146,000円
結婚式で定番動画は3種類あります。
- オープニングムービー
- プロフィールムービー
- エンディングムービー
全て自分で用意することができます。
ただし、エンドロールムービーをその日撮影した動画を流したい人(いわゆる撮って出し)は式場に頼む必要があります。
自分で用意する方法は3つ。
1.プロに頼む
費用は高め。企業が作るので安心感あり。依頼する会社によって作品に違いがあるので好みの会社を探す必要あり。
2.個人に頼む
費用は安め。動画制作ができる個人に依頼をする。クオリティに差があるが作品の内容や実績を見ながら制作者を探すことができる。
3.自分で作る
動画編集には専用のPCとソフトが必要。パソコン、ソフトを揃えると逆に高くなる。動画編集用の経験がない人はハードルが高いので避けるのが無難。
私たちは、オープニング、プロフィールムービーをココナラでお願いしました。
動画2本分の費用は13,300円。
動画だけで146,000円節約できました。
最初は個人が作る動画のクオリティは高くないのでは?と思っていましたが、サイトを見てみるとプロ並みの動画もたくさんあり驚きました。
発注しなくてもどんな動画にしたいのかイメージが付きやすいので参考になります。
人気のクリエーターは受注待ちができるので注意が必要です。納期を短くすると料金も高くなります。安く依頼をしたい人は早めに注文をしましょう。
私も実際に依頼しましたが、こちらの要望を追加料金なしで引き受けてくれたりとても丁寧な対応でした。もちろん仕上がりも大満足でした。
できるだけ安くしたい人はパワポやCanvaのテンプレートを買うのがおすすめです。
写真と文字を編集するだけで簡単にオリジナル動画になります。
動画のクオリティにこだわりが無ければ十分な仕上がりになります。
価格は3,000円からあり、一から作成する手間を考えると断然楽でコスパが良いです。
【ココナラ人気ムービーテンプレ】
ブーケ・花束
-58,000円
装飾用のゲストテーブルや高砂の花は持込みNGの場合が多いですが、ブーケやギフト花束は持込みOKなことも多いです。
式場で頼んだ方が安心じゃない?
式場にもよりますが、私たちは持込みの方が安くてクオリティが高かったです。
外注の花屋さんと打ち合わせして作った自分好みのブーケ。
専門店なのでクオリティが高いのに28,000円と15,000円も安くなりました。
どこの花屋さんがいいかわからない…
そんな人は無料サイト「ミツモア」がおすすめ。
ミツモアは地域の専門店からまとめて見積りをもらうことができるサイトです。
同じ条件で見積もりを比較できるので、できるだけ安く外注したい人には便利なサービス。
ブーケの場合、
- 挙式日
- 会場の場所
- ドレスの色
- 花の希望
に答えるだけで複数の専門店から見積りをまとめて貰うことができます。
見積りをとったら注文しなくちゃいけない?
注文しなくても大丈夫です。参考に価格を知りたい人でも利用できます。
\2分で見積り依頼!/
複数見積りが貰えるのでわざわざ自分でショップを探す必要がありません。
もちろん利用料は無料。見積もりは最短で2分ほどで届きます。
相場の金額がわかればお店選びの参考になるでしょう。
他の店の見積りは価格交渉にも使えますよ。
ブーケは持ち帰って飾りたい!
最近はそんな人も多いです。
ブーケトスはしないで記念にお家で飾ると華やかで思い出もあるので素敵です。
生花を鑑賞用に保存するためには、挙式後すぐに加工が必要です。
加工費は結構高くて、追加で5万円ほど費用がかかります。
加工費を抑えたい人は、最初からプリザーブドフラワーを使用するのがオススメ。
見た目の華やかさはそのままに枯れない花としてずっと飾っておくことができます。
プリザーブドフラワーのアイデアも花屋さんが教えてくれました。式場だったらできないことでした。
ブーケ・花束以外にも装花は全体的に金額が大きくなるポイントです。
工夫をすれば、装花を安くしながら華やかな披露宴会場にすることができます。
ポイントは生花の使い方です。
装花を節約しながらしょぼく見せないコツについてはこちらの記事で詳しく書いています。
ペーパーアイテム(席次表・プロフィールブック)
【クルクル席次表(完成)】
【クルクル席次表(内側)】
-79,760円
式場のペーパーアイテムの単価は↓のとおり。
席次表 | 902円 |
席札 | 231円 |
メニュー表 | 330円 |
計 | 1,463円 |
単価は安く感じますが、ゲストの人数分用意すると高額になります。
私たちの場合80人ゲストだったので、
1,463円×80人=117,040円
のペーパーアイテムの出費。
これを自作したので、8,240円で作ることができました。
自作するとしょぼくならない?
実際の完成したクルクル席次表↓
もともとデザインの経験もありません。
そんな初心者でも簡単に作れるおすすめサイトがあります。
それが無料デザインサイト「Canva」。
デザイン作成に特化したサイトです。
操作性が優れていて初めてでも感覚で作業できるので楽しいですよ。
【Canvaで作成したパネル】
【Canvaで作成したプロフィールブック】
Canvaはアプリもあるのでスマホでも作業ができます。
基本利用料は無料。
アップグレードのProアカウントを使えば有料素材、機能が使い放題になります(月1,500円)。
ココナラではCanvaやパワポのテンプレートを買うことができます。
画像と文字を編集するだけで完成するのでコスパよく作ることができます。
【ココナラ人気テンプレ―ト】
完成したデータは、pdf、jpeg、pngなど好きな形式でダウンロードできます。
できたデータをネット印刷(ラクスル、プリントパック)で注文すれば格安で業者の仕上がりになります。
印刷代だけで席次表、プロフィールブック、パネルも作成できます。
プロフィールブックを手作りする方法については別で詳しく解説しています。
花嫁美容
-104,800円
専門式場ではブライダルエステを用意している式場もあります。
式場のブライダルエステを受けるメリットは、打ち合わせなどのついでに受けられる便利さ。
ただ、価格は高いし、専門性も低いので金額ほどのサービスは期待できませんでした。
ブライダルエステは自分で探しても10万はするところが多かったです。
エステは憧れだから妥協したくない!
という人は後悔ないようにしっかり調べて契約してください。
エステによって何を重視しているかが違います。
受けるか迷っている人は体験ケースがあるサロンに行ってみるのが良いです。
通常金額の2~3割の金額でお得に体験することができます。
例えば、痩身エステの専門店『スリムビューティハウス』の体験の場合
3,000円で本格痩身エステが受けられます。
それ以外にも「たかの友梨」や「エルセーヌ」など有名エステも普通では受けられない金額で体験ができます。
体験コースがあるエステサロンをまとめておきます。
お得な体験ができるエステ
ブライダルエステの体験コースのオススメ5選について、別の記事で詳しく解説しています。
招待状
-33,440円
招待状をなんと0円で送る方法があります。
それは『WEB招待状』です。
LINEやメールで送れるので、紙で準備する必要がありません。
最初は、手抜き感が出ちゃうかな?と思いましたがゲストの反応は
すごい!どうやって作ったの?!
おしゃれでかわいい!
返事が楽で助かったよ!
とかなり高評価でした。
作成も簡単で、2人の写真を使った招待状にカスタマイズできるので凄く凝った招待状に見えます。
さらに、WEB招待状なら
- 発送が楽
- ゲストの負担がない
- 早く返事が来る
- 集計が楽
- リマインドが届く
と良いこといっぱい。
特に、発送と集計の手間が無いのは本当に助かりました。
経験者に聞くと、
招待状は名前の漢字や住所を間違えられないし、手書きなので準備するのが大変…
とみんな言います。
WEBならLINEやアドレスを知っていればURLを送るだけですし、回答はエクセルで集計されるので、コピペをすれば漢字など間違える心配がないです。
私たちが利用したのは
「楽々Wedding招待状」。
WEB招待状には1万~2万利用料がかかるものもありますが、このサイトは完全に無料。
しかも広告が一切表示されません。
無料なのに機能は充分でデザインもカスタマイズできておしゃれ。
ご祝儀を事前オンライン決済をすると手数料が取られますが、使わなければお金はかかりません。
デメリットは回答が簡単すぎて、ゲストが回答したか不安になっていたこと。
登録されたアドレスに2日前になると結婚式の案内が自動で送られますのでメールを見ていれば心配はありません。
手間がなくなるし無料で送れますのでオススメです。
記念アルバム
-27,258円
データがあれば簡単に記念アルバムを作ることができます。
自分で作れば使う写真や枚数、レイアウトはもちろん、カバーのデザイン素材まで選べます。
アルバムの専門店なので仕上がりもとっても綺麗でおしゃれ。
\好みのデザインを安く/
価格も5,000円程度で作れるので、両家用に作って喜んでもらえました!
音楽(CD)
-15,200円
入場、ケーキ入刀、乾杯など所々で使われる音楽。
式場で用意された曲の中から選べるプランが用意されています。
200曲ほど結婚式の定番曲が入っていますが、22,000円かかりました。
リストの曲に限定されるので、この曲を流したい!
という思い入れのある曲が使えません。
結婚式場で音楽を使用する場合は、「ISUM」に著作権使用申請をして料金を支払わなければいけません(1曲5,000円程度)。
※ISUM著作権利用申請を代行する団体
これを節約する方法があります。
CDの原盤を持ち込みましょう。
原盤であれば著作権の申請をしなくても使用OK。
CDなら新品を買っても2,000円程度ですし、中古ショップやメルカリで買えば数百円で買えるものもあります。
使い終わればメルカリで売ることもできるので実質数百円で好きな音楽を流すことができます。
小物アイテム
ドレス用下着、新郎シャツ、靴、ベール、ティアラなどなど。
式場でレンタルできるアイテムも持ち込めば節約になります。
式場で、
ドレスレンタル40万円です。ついでに、ティアラ2万円でレンタルできますよ?
と言われると安く感じてオプションを付けたくなります。
冷静に考えると、数時間のレンタルで2万円は高いです。
小物なら数千円で買えます。
メルカリで出品されてますし、結婚式のアイテムは1回しか使ってないものが多いのでほぼ新品のものが安く買えます。
もちろん、使い終わったらメルカリで売ることもできます。人気のアイテムなら逆に儲けがでるものもありましたよ。
引出物
-84,000円
引出物の相場も式場で頼むと1割~2割単価が高かったです。
さらに、式場のただの紙袋に1枚473円かかり利用が必須でした。
引出物の持込みNGの場合は、後日ゲスト宅へ郵送すれば持ち込む必要が無くなります。
私たちの式場は式場で引出物を頼まなきゃいけないルールでした。
その場合の裏技としては、引出物の個数を減らすという方法があります。
引出物の個数に決まりはありませんので式場で頼む引出物は目上の人だけにしました。
あとのゲストはこっそり自宅に郵送。
式場も個数までは指定できませんので注意されることもありませんでした。
引出物は個数が多いので単価が変われば総額も大きくなります。
式場で頼むより楽天市場などで購入すれば安くてポイントもたっぷり付きます。
楽天ヘビーユーザーの私は
200,000円×6%=12,000ポイント
をゲットしました。
デメリットとしては、郵送の手間がかかること。
ネットから個別に発送するのが手間なら、プチギフトと一緒にカード型のカタログギフトを渡すのもあり。
カタログギフトなら個別に発送する手間がありません。
安く買える分、引出物のグレードも上げられるのでオススメです。
プチギフト
-23,760円
ゲストを見送るときに渡すプチギフト。
細かいようですが、ゲスト全員に配るものなので単価によっては総額は小さくありません。
式場で準備してもらうとクッキー1枚で495円でした。
物はこんなコレ。
もらっても食べないことも…
あまり喜んでくれなそうなクッキーにお金はかけたくないですよね。
ネットで買えば1人100円~200円で買えますし、種類はなんでもあります。
私たちが購入したのは180円の入浴剤。
かわいいパッケージでそのまま渡せます。
準備が忙しくても買ってそのまま使えるのは助かりました。
それで23,760円の節約。
親族衣装
ー178,800円
- 母は黒留め袖
- 父はモーニング
が親族の定番の衣装。
式場で準備すると楽というメリットがありますが、価格が3倍も違いましたので自分で手配しました。
レンタル衣装の価格は↓
- 黒留め袖 24,800円
- モーニング 8,800円
特にモーニングは自分で着ることができるので簡単に持ち込めます。
ネットで頼めば自宅まで郵送してくれます。
返送もコンビニから着払いで送れるだけなので手間がありません。
一方、黒留め袖は着付けができる人が必要です。
レンタルもできますが、自分で着付けができないので着付けとセットでお願いしました。
レンタル着物は駅近にあることも多いので、会場近くに店舗があれば予約しておくといいです。
帰りに返却できるので両親も楽ですよ。
まとめ
以上、結婚式の節約方法について解説しました。
まとめると、
- アイテムは持込みで節約はできる
- 節約効果の高いものから準備
- ネットを使えば意外と簡単に調達できる
少しでも節約したい人はやはり持込みが重要になります。
多少の手間もかかりますが、今はネットで簡単にクオリティの高いものが安く準備できます。
特に節約効果の大きいアイテムから持込みを検討してください。
ただし、節約にこだわり過ぎにも注意が必要です。
結婚式は節約が目的ではありません。
こだわりたいところにはお金をかけるメリハリも大切。
持込みで節約した分どこかをこだわるのもいいですね。
2人で何がいいのか相談しながら準備を進めていく過程も結婚式のいい思い出になりますよ♪
それでは良い結婚式を!